上の画像は、2019年10月に㈱IHIインフラ建設の施工による福井県の九頭竜川橋の工事において、バイブレータの位置計測を行っているものです。

 バイブレータに位置識別用のテープを既知の間隔で貼付け、画像処理で認識させることで3次元位置を計算させています。

 計算には、当社PhotoCalcⓇのSingleViewソフトの中の単眼計測機能を用いています。

 今年度は、新しい発想を付加して、より使いやすいシステムを提供していく予定ですので、ご期待くださいませ。