写真計測ソフト、PhotoCalc TwoViewAutoはこの度、大幅な機能の向上を行い、現場における自動計測機能の充実を果たしました。
この機会に、ぜひご利用を検討くださいませ。

  1. 画像校正機能の充実
    左右の画像の自動マッチングによる校正機能が強化されました。
    撮影不良の画像以外は、ほとんどの場合、自動校正出来るようになりました。




    左右から撮影した2枚の画像を読み込み、メニューの自動校正を選択するだけです。

  2. 自動マッチング機能の充実
    左右2画像の対応点を自動認識する機能が強化されました。
    奥行方向の変化が大きなもの以外は、すべて自動マッチング出来るようになりました。
    このことにより、計測が全自動で行えるようになります。



    ここでP4とP5はスケールバーのターゲット間の距離で、正確な寸法は1114.8mm(誤差5ミクロン)で、ここでは0.1mm誤誤差で測定されています。尚、基準のプレートのマーカー間サイズは200mm角です。
  3. 左右の測定点の半自動検出機能
    ノイズの多い画像や、マーカーを使わない場合など、左右の画像で測定点を識別しにくい時は、閾値をマウスで設定することにより、測定対象点を自動検出する機能が追加されました。この場合でも、自動計測が可能になりました。




    メニューのマーカー検出感度を選んで、左右どちらかの画像を選択します。



    デフォルトの条件で検出されたマーカーが表示されますので、閾値とサイズのスライドバーを移動させて検出したいマーカーのみ表示するようにします。この時、余分なマーカーが選択されていても後からウインドウで囲って消去できます。



    必要なマーカーのみが表示されています。






    自動校正と同じように、マーカーの位置を自動計算できます。

    マーカーが小さな場合でも検出が可能です。










  4. 不良マーカーの検出機能
    撮影画像の不良で、マーカーの識別ができない場合でも、特別に検出できる機能が追加されました。小さな画像やボケのある画像のマーカーでも抽出が可能です。

  5. 画像編集機能
    画像の輝度とコントラストが変えることが出来るようになりました。
    このことにより明暗の極端な画像やボヤけた画像を編集することが出来るようになりました。また、ラベルの色の修正も可能になりました。露出が悪くて赤や黄のラベルが変色してしまった場合でも、色を変えること出来るようになりました。
    これらの機能で自動計測機能がより強化されました。

  6. 画像校正機能の充実
    撮影画像が不良の場合でも、基準マーカーを半自動検出して校正し、測定マーカーを自動計算出来る機能が追加されました。

PhotoCalc TwoViewAutoは、近いうちにサーバーシステムでもご利用いただけます。写真を2枚アップロードしていただくだけで、3次元計測が可能です。

また、大型構造物など広い範囲の計測が必要な場合には、iWitnessPro Ver4ソフトと併用することにより、一般の点群処理ソフトを使うのと比較して大幅に少ない時間で、正確な結果を得ることが出来ます。

PhotoCalc SingleView鉄筋計測ソフトも、近いうちにサーバーシステムでもご利用いただけるようになります。TwoViewAutoと併せてご利用くださいませ。